◆西野友恵/札幌(1期)対面講座卒業生

“傷ついたこころと体!喪失からの回復支援”

しあわせな性暴力サバイバー
全肯定!心理カウンセラー西野友恵(友とも)

★ブログ http://ameblo.jp/amor1914/

プロフィール

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私は、7才の時に“性暴力被害”に遭いました。

「だれにも言ったらいけないよ!」なぜか加害者のその言葉だけが、私の中にはっきりと残っていたのです。
そしてその言葉が、この出来事を私の心の底に封じ込めたのです。
7才ながらに、“なんとなくいけないことを共有してしまった”私は、共犯者になってしまったのです。

喉の奥がヒリヒリと焼けつくような、張りつくような感覚。
煮えたぎるマグマのような怒りを抑えることに、私は生きるエネルギーの全てを費やしていたように思います。
もしこの怒りを、私から出せば、この世界を滅ぼしてしまうことになるのではないかとさえ思っていました。
それほど強烈な怒りを抱えていたのです。

自分の中に染みついた「自分は汚れている」という思い。絶望感と孤独感を抱えて過ごす毎日。
そして…、19才の時に、さらに性暴力被害に遭ってしまったのです。
決して望んでいたことではないけれど、自分が引き寄せてしまったのです。
「ほらね、やっぱり…」とでも言うように。

そして、抑えきれなくなっていた怒りは、いつの間にか自分に向かっていきました。
自分を傷つけることで,その怒りが爆発するのを食い止めているかのように…。
「生きている実感がない…。」「私は生きる価値なんてない人間。」
常に、宙に浮いているような感じ、心と体が乖離(かいり)していたような感覚。
自分と社会は、見えないベールのようなもので遮られていて、どんなに馴染もうとしてもだめでした。
どうして自分が生きているのか、理解できませんでした。
「誰か私を殺して!」「事故でもなんでもいいから!」
自ら死を選ぶことはしなかったけど、そう願いながら毎日を送っていました。

そんな私の心を救ってくれたのは、周りの誰かの役に立つことでした。
いま思うと、他人の役に立つことで、自分が「生きている」という実感を見出そうとしていたように思います。
ボランティア活動に精を出していた毎日、キラキラと毎日が輝いていたかのようでした。
当時の私は、寝る間も惜しんで、何かにとりつかれたように動き回って、必死で生きていました。

そしていつしか身体が悲鳴を上げてしまったのです。
拒食症で体重は36㌔まで落ち、うつ病を発症し、アルコールに依存しかけました。
日中でもカーテンを閉めっぱなしの真っ暗な部屋で無気力に寝てばかりの毎日。
手首を切りつけようとしたことも何度もありましたが、かろうじて目立たない小さな傷でとどまりました。

もう限界…。
そんな時、藁をもつかむ想いで、精神科医のお世話になることになったのです。
そこから、長い長い時間をかけ、ひとつずつ、ゆっくりと、記憶の奥に消し去っていた過去をつなぎ合わせていきました。
それは、私にとってとても辛くて、苦しくて、気の遠くなるような作業でした。
なぜなら、封じ込めていた過去の傷を、もう一度再現することになったからです。
過去の記憶と向き合う毎日…。それでも相変わらず、孤独感は張り付いたまま、生きることに後ろ向きのまま…。
「この辛い作業に何の意味があるのだろう…?なんにも変わらないのに…。」

そんな時、全肯定!と出会ったのです。
なにを言っても大丈夫!どんな自分も、自分のどんな過去も、どんなに大きな怒りも、憎しみも…。
全肯定のカウンセリングの中では、全てを肯定し、受けとめてもらえたのです。

「本当は、怖かった…。」
「本当は、辛かった…。」
「本当は、悲しかった…。」
「本当は、苦しかった…。」
「本当は、やめてと言いたかった…。」
「本当は、助けてほしかった…。」
「本当は、甘えたかった…。」
「本当は、わかってほしかった…。」

全肯定の中で、いままで周りの人に、まるで腫物を扱うようにしか接してもらえなかった私が生まれてはじめて、ひとつひとつの感情を全て受けとめてもらうことができたのです。
それを何度も繰りかえしているうちに、私の中にあった、自分自身に対する怒りや憎しみ、罪悪感、嫌悪感、孤独感が、私の中から、少しずつ、少しずつ消えて行ったのです。
あんなに苦しかった毎日が嘘のように、たった数ヶ月でその苦しみからとき放たれたのです。

7歳の時のあの出来事から、自分の気持ちをこころの奥に抑え込んで、自分を責め、ずっと苦しんできた私ですが…。
いま、はっきりと、言えることがあります。
それは、人は、過去にどんなことがあっても「かならず幸せになれる!」ということです。
なぜなら、私がそうだったから…。

人は…、
誰かに寄り添ってもらえさえすれば、その傷をかならず癒すことができます。
そして今度は、自分で、自分の心に寄り添い、自分の力で自分を癒すことができます。
「私が私を認めてあげる。」「私が私に寄り添う、愛する。」

いま、私は、とても幸せです。信じられないほどに…。(*^_^*)
だからこそ…私は、
私が私を幸せにした方法を、過去の私と同じように苦しんでおられるひとりでも多くの方々に伝えていきたいと、いま心から思います。

私は、性暴力を生き抜いたサバイバー。
あなたはもうひとりじゃないから、大丈夫だから。
乗り越えた私の、そばにおいで。きっと幸せになれるから。(*^_^*)

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