親を思う優しさがゆえに、自分を苦しめる。

おとといのブログ記事
自分に優しくできる人は、好かれる

に対して・・。
こんなご質問をいただきました。

いつも学ばさせていただいてます。

たかぢんさんの本に出会い、一気に読破、
5月に名古屋のオープンカウンセリングに参加し
先月より笑顔ママ講座も受講させていただいて
全肯定のすばらしさ、私はこれを求めてたんだと、
日々気づきながらも・・・、
苦しくなった時、自己開示すると(その気持ちを周りの人に伝えると)
“無意識に自分を責めている自分”に気づくのです…>_<…
「自分責めはしない!」って決めてもなぜかしてしまう。
これにも理由があるのでは?
ここを消化しないと進めないのか…と、思えたりするのですが、
どうでしょうか?教えてください。
・・。

はい。
詳しく、お話を聴いたわけではないので・・。

あくまでも・・、

よくあるケース
として、ご説明させていただきますね。

ネガティブな感情は、
誰かに聴いてもらって・・。


「それは苦しかったね」
「それは悲しかったね」


そんな風に
寄り添ってもらうことで小さくなっていきます


なので、

それができないと、
ひとりで、苦しんでしまうことになるんです。

だけど・・。

自分の気持ち、
ネガティブな感情を
誰かに聴いてもらうことに・・。罪悪感を感じる。

そうすると、それが、できない。(>_<)。

・・・。

罪悪感・・。

それをもっと詳しく掘り下げてみると・・。

多くの場合・・・。

自分が、
「悲しい」「さみしい」「苦しい」と周りの人に言うと・・。

周りの人を
傷つけてしまったり、苦しめてしまうのではないか?

という、恐れ

それを、
罪悪感として感じてることが多いんです。

私が・・、
悲しい、さみしい、苦しい、と言うことで・・。

周りの人を、
悲しませてしまう。苦しめてしまう。

だから・・、言えないし、言わない。

・・。

どうして
そうなってしまうかというと・・。

子供の頃、自分自身が
周りの人の話を聴かされて苦しんでた。

と、言うことが、とても多いんです。

例えば、

子供のころ、
母親の愚痴ばかり聞かされて・・。

本当は、
愚痴ばかり聴かされるのは嫌だったけど・・。

その話を聴いてあげないと
苦しんでいるお母さんを、悲しませてしまう。

苦しめてしまう。

私が、支えてあげないと
私が、お母さんを助けてあげないと・・。

そう感じて・・。

イヤだけど、
ガマンして、お母さんの愚痴をずっと聴いてきた。

本当は私は、
お父さんのことが大好き
おばあちゃんのことが大好き

だけど、そんな気持ちを抑えて・・。

ただ、おかあさんの愚痴を聴き続けてきた・

そして・・。

話を聴くたびに
自分自身のこころを傷つけてきた。

聴くばかりで
聴いてもらうことのない幼少期。

だから
ネガティブな話を聴くことは、苦しいこと。

幼い頃の経験で、
それを無意識に学習しているので・・。

私は、
どんなに苦しくても
どんなにつらくても・・。

その思いを、
誰かに伝えて、苦しめてはいけない

誰にも言ってはいけない。

そして、
言うことに罪悪感を感じてしまう。

そんなことになっていることが本当に多いんです。

親を思う優しさがゆえ
自分の気持ちを抑え、そして自分を苦しめてしまってる。

そんなスパイラルに
はまってしまっている人が・・。

本当に、多いんです。

優しい人だからこその、苦しみ・・。

だからね・・。

そんな優しい人は
ぜひ、自分自身に言ってあげてください。

まずは自分に、
優しくしてあげてください。

「苦しいときには、『苦しい』って言ってもいいんだよ」
「悲しいときには、『悲しい』って、いってもいいんだよ」
「誰かに頼りたい時には、頼ってもいいんだよ」

いままで充分ガマンしてきたんだから・・・。

もうひとりで・・
ガマンしなくてもいいんだよ
抱え込まなくてもいいんだよ。

ってね・・。

・・。