みなさまから多く頂くご質問とその回答をQ&Aでご用意しています。
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個別カウンセリングに関するご質問
個別カウンセリングに関するよくある質問と答えをまとめました
Q01カウンセリングの相談内容は、どんなことでも大丈夫でしょうか?
「こんなことで相談してもいいのだろうか?」と、不安をお持ちになる方もたくさんいらっしゃいますが、全く心配はありません。「何となく気分が落ち込んでいる」「空虚感や孤独を感じる」「眠れない」「食欲がない」「休んでも疲れがとれない」「自分がどうしたいのかわからない」それらが、うつ・パニック等のストレス性疾病の初期症状です。
「人が怖い」「疎外感を感じる」「人に気を遣いすぎてしんどい」「子育て、夫婦関係、家族の問題で悩んでいる」等の人間関係の問題から、「うつ・パニック等で外出できない、仕事をしたくてもできない」等の深刻な問題まで、幅広く対応できるのが「全肯定®心理カウンセリング」です。「どうしていいのかがわからない!」そんな時こそ、カウンセリングが必要な時です。ストレスや悩みは、自分の中で抱え込むことでどんどん大きくなってしまいます。できるだけ早い段階でのご相談をおすすめします。
Q02個人カウンセリングは初めてなので不安です。
「何から話せばいいのだろう?」「うまく話せるだろうか?」「どんなことをするんだろう?」「カウンセリングを受ける自分が情けない。恥ずかしい」等、初めてカウンセリングを受ける時は、いろいろなことを考え誰しも不安になるものです。もし、1対1の個別相談に不安を感じる場合は、まずは「ここメンテ」や「ここケア」等、自分の話はしなくても、他の方の話を聴くことで、問題解決の糸口をつかめるセミナーや講座に参加してください。全肯定の場に一度でも参加すると、場の雰囲気、人の優しさ、あたたかさを実感でき、少しずつ自然に、心の準備ができていきます。
Q03うまく話せるか心配です。
うまく話す必要は全くありません。支離滅裂になっても大丈夫です。カウンセラーは話を聴く心の専門家。支離滅裂な話の中から、解決に必要な重要なキーワードを見つけ出し、解決に導くのがカウンセラーの仕事です。相談者は、質問に対してただ感じるままに、思いつくままに話すだけで充分です。話したくない時には、無理に話そうとしなくても大丈夫です。どうぞ安心してカウンセリングを受けてください。
Q04過去、カウンセラーに否定されたり、決めつけられたり、ダメ出しされたことで、傷ついた経験があるため、それ以降人を信じられなくなって、怖くてカウンセリングに抵抗感を感じています。
過去にそのような経験があれば、恐れや不安を感じるのは当然のことです。全肯定®心理カウンセリングは、気持ちに寄り添い、受けとめる「全肯定」をベースにしているため、否定感を感じさせたり、無理なアドバイスで傷つけたりすることは一切ありません。どうぞ安心してカウンセリングを受けてください。
Q05相談内容は秘密にしてもらえますか?
もちろん、ご相談内容は「弊社プライバシーポリシー」に基づき、守秘義務を厳守いたします。相談内容が外部に漏れることは絶対にありませんのでご安心ください。
Q06定期的にカウンセリングを受けた方がいいのでしょうか?
当カウンセリングでは、長期に渡るカウンセリングは、カウンセラーとの依存関係を生み「相談者の成長」を妨げてしまうと考え、ひとつの問題に対し「3回のカウンセリングで問題解決」を目指しています。個人の心の傷の深さや、ストレスの強度によって表れる効果は様々ですが、うつやパニック、摂食障害、対人恐怖等で10年以上苦しんでいた方が、わずか数か月で症状が消え、薬を手放し、日常生活を過ごせるようになったという事例も数多く存在します。
Q07家族にカウンセリングを受けさせたいと思っていますが、本人が拒否しています。どうしたらいいでしょうか?また、複数でのカウンセリングは可能でしょうか?
カウンセリングは、本人の気持ちが大切です。カウンセリングを受ける準備ができていない場合、思うような効果は得られません。そんな時には、まずはご家族の方が、カウンセリングを受けることをおすすめします。家族の本人に対する接し方が変わることで、本人の心のあり方が大きく変化し、問題解決に至るケースも多々あります。本人が家族カウンセリングを受ける意志があれば、カウンセリングは可能です。
Q08予約時間の変更や、キャンセルはできますか?
ご予約日時の変更、キャンセルは可能です。2日前までにご連絡ください。
※キャンセル規定により、お申し込み後の返金は致しかねますのでご了承ください。予定変更の際は、追加料金等は一切発生しません。
Q09健康保険は使えますか?
当機関は、医療機関ではありません。健康保険の適用、処方箋・投薬・診断書の発行等もできません。