僕は、ほぼ同時期に
かけがえのない二人の女性を失いました。
ひとりは、実母。
そしてもうひとりは、前妻。
脳梗塞に倒れ、10年間植物状態だった母が
最後に残した言葉は
「高志はお母ちゃんを捨てた。あんた誰?」
うつ、心因性失声症に苦しんでいた妻が
最後に言った言葉は
「あなたに私の気持ちはわからない」
その言葉が、
いまでもずっと僕の中に残っていて…。
あのとき…。
「もっと、優しくしてあげればよかった」
「もっと、話を聞いてあげればよかった」
「もっとほかに、できる事があったはず…。」
苦しんでいるのがわかっていたのに、
なにもできなかった自分自身の
「不甲斐なさ」「無念の思い」でずっと自分を責めていました。
…。
僕には夢があります。
それは
「ひとりでも多くの女性を幸せにすることです」
その思いを
「ドキュメンタリー」として1本の動画にしました。
ぜひご覧ください。