朝から…。
心がしょんぼり。。
・そわそわしてる
・きゅー-っとなってる
のは、わかる。
昨日の夜は、去年、定年退職した(勤続40年)
佐川時代の大先輩が15年ぶりに会いに来てくれて、
一緒に食べて、お酒を飲んで、飲みまくって・・。
- なつかしい話
- しんどかった話
- つらかった話
- 大変だった話
- 楽しかった話をして…。
めちゃくちゃハイテンションだったのに・・。
朝になったら、
なぜか…、心がしょんぼり。
なんでやろ?
このそわそわ、しょんぼり感。
何だろう?
ひとりで考えてもわからないので、
とりあえず妻に・・。
「なんか、心がしょんぼりしとる」と伝えて、
背中をさすってもらいながら、
思いつくままに話をしていたら…。
約1時間後・・。
「さみしい」という言葉か出てきた。
その瞬間に、涙がどー--っと溢れ出してきて・・。
しょんぼりの理由がわかった。
昨日の夜、話をしていて
「あの人は、まだ佐川急便におるん?」
「いや、もう辞めたよ」
「あの人はどうしとるん?」
「3年前にやめて、〇〇しとるらしーよ」
「みんなもう辞めたんじゃね~」
「当時のメンバーはもう誰もおらんのじゃね~」
そんな話をしていて…、
その時は、なにも感じてなかったんですが、
それが、僕の心に響いてたみたいで…。
退職して15年が経過したけど、僕の中にはずっと、
当時の佐川急便がそのままあって、仲間もいて、
ちょくちょく当時の夢も見るし・・。
だから「そこへ行きさえすれば、いつでも大好きな佐川がある!」
と、心のどこかにそう思っていて、
だけど、現実には
当時のメンバーや、当時の佐川急便はもうどこにもないことを知って、
「さみしい」と、感じたんだと気づいた。
15年も経過したんだから、
当たり前といえば当たり前なんですが。
なんかね…。
子供のころに住んでいた家が取り壊された感じ。
家はあっても、親も、兄弟姉妹も、誰もいない感じ。
そして、もうひとつ…。
2日前に、姉から電話があって、
「お父ちゃんの様子がおかしいと施設の方から連絡があった」
「心の準備をしとかんといけんね」と。
その時は、
「もう95歳なんじゃけー、いつ何が起きてもおかしくないけ~ね」
と、冷静に話してたんですが…。
父が、この世からいなくなることを想像すると…。
心が、きゅーーっとなる。
3日後にやっと・・。
「さみしい」に、気づいた。
妻に、背中をさすってもらいながら、
さみしさに気づき、ひとしきり泣いたら、
心の穴が埋まって…。
↓↓↓
心が晴れた!
心がしょんぼりした時は…。
放置せず周りの人に話して、
受けとめてもらって、
時には、背中をさすってもらって、
本当の気持ちに気づいて、
しっかり癒してもらうんやで~(^◇^)。
放置すると・・。
慢性的な悲しみ、寂しさ、怒りに発展して、
慢性的に落ち込んだ状態になるので。
イヤなこと、ネガティブな出来事は、
誰もみな、毎日のように、平等に起こるんです。
・そこから、どう抜け出すか?
・どうすれば、穏やかな気持ちに戻れるのか?
そのポイントさえつかめば、
いつも心が晴れるけーな。
・周りに寄り添ってくれる人がいない人
・わかってくれる人もいない人
・やってもやっても、落ち込んだ状態から抜け出せない人は
ぜひ、僕のところにおいで。
ぜんぶ、まるごと、受けとめるので(^◇^)
コメント
COMMENT