【人の顔色ばかり見て疲れる】頼まれると断れない、家に帰っても思い返してしまう

こんな、ご相談をいただきました。

 ↓

人の機嫌が悪いと、「私、何かしたかな?」「怒らせたかな?」と、すごく気になります。

頼まれると断れなくて、本当は嫌なのに引き受けてしまいます。

職場での会話も、家に帰ってから「あの言い方、変だったかな?」「余計なこと言ったかな?」と、何度も思い返してしまいます。

気にしすぎだと分かっているのに、どうしても人の顔色ばかり見てしまいます。

人に振り回されずに、自分の気持ちを大切にするには、どうしたらいいのでしょうか。

・・。

分かるね。

僕も、30代、40代くらいまでは、ずっとそうじゃった。

人にどう思われるんじゃろう。どう思われたんじゃろう。あれ、気にかかったんじゃないか。

そればっかり。

ほいで、それが続くと、自分を見失ってしまう。

今日は、そんな、人の顔色ばかり見て疲れとる人のための記事です。(^◇^)

「気にせんようにしよう」では、止まらん

まず、な。

「人目を気にせんようにしよう」「振り回されんようにしよう」と言うても、基本は、振り回されます。

じゃけぇ、順番として、なんで気になるのかを先に考えんといけん。

・・。

妻に聞いてみました。

「自分のことを悪く思われたくなくて、嫌われたくないとか。相手の正解が、自分の正解みたいになっちゃうのかな」

近づいてきたよ。

正解が分からんから、振り回される

要するに、正解が分からんから、自信がない。

正解が分かっとったら、自信あるじゃん。

答えが分かっとったら、振り回されることないじゃん。

・・。

テストで考えたら、分かりやすい。

テストには正解がある。正解しとったら、人に「それ間違ってるよ」と言われても、「正解です」となるじゃん。

絶対、振り回されんよね。

答えが、ちゃんと自分の中にあるから。

けどな。

人生とか、生き方には、正解が分からんじゃん。

本を読んでも、人に聞いても、人によって言うことが違う。

インターネットで調べても、立場が違えば、みんな違うことを言う。

「本当、正解分からないね」←妻

分からんよね。

じゃけぇ、振り回されるし、人が言うことが気になるし、指摘されたら「うっ」となる。

まず、自分にとっての正解を探す

なので、1つ目は、正解を探す、ということです。

しかも、自分にとっての正解。

「それが難しいなと思って」←妻

難しいよね。

「これでいいんだ」「これがいいのだ」

それが自分の中で確定すると、振り回されることが、なくなる。

長いこと生きとると、30、40、50。僕は今60ですが。

いろいろ経験していくから、「これが正解」と分かってくるんです。

そうすると、ブレんようになる。

早い段階で、20代、30代でそれが分かったら、全くブレんようになる。

どうしたいか。どうなりたいか。

じゃあ、どうやったら正解が分かるか。

「その正解も、正解か分からんし。誰が決めるの? 人生において」←妻

自分の中で、「これでいいのだ」です。

「でも、他の答えがあったら、あっちも気になる、ってなっちゃう」←妻

・・。

キーワードは、これ。

自分が、どうしたいのか。あるいは、どうなりたいのか。

自分にとって大事なものは何なのか。そのためには、何を大事にすればいいか。

それが分かれば、正解は、当然、分かってくる。

大谷翔平選手は、なぜブレんのか

例えば、ドジャースの大谷翔平選手。

自信満々だよね。多分、振り回されてないです。

・・。

最初は、二刀流が正解なのか、正解じゃないのか、分からんかった。

でも、とにかく野球がしたい。打ちたいし、投げたい。

周りは反対です。「絶対、通用せん」とか言う。

でも、自分は野球が好きだから、両方できたら、そんなに嬉しいことはない。

そのために、コツコツ、体を鍛える。結果がどうであれ、コツコツやる。

そしたら、周りが何を言おうとも、ブレることは、一つもない。

周りの意見を全部聞いとったら、今の大谷選手は、いない。

いないんです。

要るものは聞く。要らんものは、聞き流す

自分の中で、どうしたいのか、どうなりたいのかが分かってくると。

周りがアドバイスをくれたとき、自分に要るものなら聞く。

要らんものなら、聞き流す。

指摘されても、否定されても、「自分がダメ」ということにならん。

・・。

ほとんどの場合、そこが確定してないから、何か言われたら「自分がダメ」みたいな気分になる。

どんどん自信がなくなって、どんどん答えを外に求める。

「自信がないから、教えてくださいってなっちゃう」←妻

そう。だから、そこが一番大事なんです。

60歳の僕が、早く知りたかったこと

経験を重ねて、30、40、50、61になってきたら、人目は気にならんようになります。

でもな。

そんなもんは、若いうちに分かっとかんと、ダメよ。

年を重ねてから分かっても、ね。パートナー選びとかさ、住まいとかさ、仕事とかさ。

ダメよ、そんなの。早く分かりたい。

「自分に言いたいですからね」←妻

もう60歳になったからね。今更、過去に戻るわけにいかん。

「早く知りたかった」←妻

早く確定したほうが、自分に要るものがはっきりして、人生がどこへ向かえばいいか分かる。

30代、40代で「これでよかった」と思える人生になったら、その先の可能性が、さらに広がるんです。

とは言うものの、な

こうやってザクっと言うと、「そうか」と分かる。

・・って、自分に置き換えたときに、また「え?」となるんよね。

「何が大事なのか、分からん」

「どうしたいか、分からん」

「どうなりたいかも、分からん」

そうなるよね。

40年、人の顔色で答えを決めてきたんじゃけぇ。急に「自分の正解を」と言われても、出てこん。

分からんには、分からん理由があるんです。

そこは、一人で考えても、なかなか見えん。

毎月、無料の個別相談をやっています。

そこでなら、「私は、何を大事にしたいんでしょう」を、一緒に探せます。

顔色を見たまんまで、ええけぇ。

あなたが、あなたの正解を、ひとつずつ見つけていけることを、こころから、願っています。

「私の場合は、どうなんでしょう」を、たかぢんに直接聞けます

子供、夫、親、仕事。全部ひとりで抱えて、もう疲れた。
「休んでいいよ」と言われても、じゃあ、誰がやるの。

そんな毎日を送っている方へ。

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全肯定カウンセラー藤村 高志

全肯定カウンセラー藤村 高志

㈱スマイルプロデュース代表取締役
1965年山口県生まれ、大阪在住

考えすぎ・イライラ・人に振り回されて疲れた方の相談を17年。
のべ1万人。著書『まずは、自分をまるっと肯定しよう』(朝日新聞出版)

質問力・心理学・脳科学をもとにした心理カウンセリング、講座、
心理カウンセラーの育成を行う。

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