うつ病になるまでの症状【3段階】を解説|あなたはどの段階?


悩んでいる女性うつ病で悩む相談者
うつ病で長年苦しんでいて、薬を飲んでいますが治りません。
精神科の先生に「うつ病は完治しにくいので、病気とうまく付き合うことが大事」と言われて呆然としました。

藤村高志(たかぢん)全肯定心理カウンセラー
藤村高志
そう言われると絶望しますよね。だけど安心してください。
うつ病は、原因とステップ対処法を知ることで、完治している人がたくさんいます。
この記事では、うつ病になるまでの症状とその段階について解説します。

うつ病とは何か

うつ病は、どんな病気だと思いますか?

  • 気分が落ち込み、憂うつな気分になる
  • 体がだるく疲れやすい
  • 朝起きれない、気力がわかない
  • 眠れない、毎日夜中に目が覚める
  • 物事に集中できない
  • 食欲がない

いろいろな症状がありますが、
うつ病の原因や対処法について、明確に答えられる人はほとんどいません。

厚生労働省の調査によると、
うつ病の生涯有病率は6.7%、およそ15人に1人がうつ病を経験しており、
男女比では、女性の方が1.6倍かかりやすいという統計調査が出ています。

誰でもうつ病にかかる可能があります。
だからこそ、うつ病の原因や対処法について知っておくことが大切です。

関連記事としてこちらがあります。
うつ病になりやすい人の特徴

うつ病が完治する方法

藤村高志(たかぢん)藤村
うつっぽくなった時、何かありましたか?

悩んでいる女性相談者
上司に自分の意見を全く聞き入れてもらえず、何も言えない状態が続いていました。

藤村高志(たかぢん)藤村
それは辛いですよね。そうやってどんどんストレスが溜まってしまったのですね。

うつ病の原因はストレス

うつ病は病気ではありません。
そう考えた方が完治しやすいです。

うつ病の発端となるのがストレスです。
受けたストレスをうまく解消できずに、過度のストレス状態が続くと、
体に様々な不調が引き起こされます。

さらにストレス状態が続き、心身の不調が続くと、最終的にうつ病と診断されるのです。
つまり、うつ病の原因はストレスです。

うつ病になるまでの症状【3段階】

ストレスには段階があります。
あなたのストレスの段階を知り、ひとつずつ解消していくことで、
薬に頼らなくても症状を短期間で完全回復することができます。

動画でも詳しく解説しています。ぜひご覧ください。

【第1段階】表情や仕草にあらわれる

自分の気持ちを抑え、ストレスを感じると、まず表情や仕草にあらわれます。

  • 嫌なことを言われると顔がひきつる
  • 反対されると眉間にしわが寄る
  • 責任を負いすぎると肩に力が入る
  • 恐れや緊張で体が震える

これらは誰でも日常的によく起こることです。
ストレスを感じているのに、自分の気持ちを言葉で外に向かって表現できないと、
無意識に表情や仕草にあらわれます。

【第2段階】体の感覚として感じるようになる

さらにストレスが大きくなると、体の感覚として感じるようになります。

  • 喉に違和感を感じ息がしづらくなる
  • 胸がざわざわする
  • 胸にぽっかり穴が空いたような感覚を感じる
  • 胃がキリキリと痛む
  • イライラし、腹わたが煮えくり返る

【第3段階】具体的に目に見える症状としてあらわれる

最終段階として、具体的に目に見える症状としてあらわれます。

  • 夜眠れなくなる、夜中に目が覚める
  • 食欲がなくなる
  • 物事に集中できなくなる
  • 意味もなく、涙が溢れだしてくる
  • 激しい頭痛、吐き気、耳鳴り、動悸、偏頭痛、震え、発汗
  • 動かないといけないのに動けなくなる

自分の意志で、自分の体をコントロールできなくなります。
この段階で病院へ行くと「うつ病」と診断されます。
※症状により、別の診断になる場合もあります。
うつ病診断

うつ病の症状の特徴

指を切ったら、痛くて血が出ます。
傷が見えるので、消毒をして絆創膏を貼って、休ませて大事にします。
すると、次第に痛みはなくなり、傷が癒えて治ります。
体は傷を痛みで知らせてくれるのです。

それでは、心の傷はどうでしょう?
多くの人は、体の傷はすぐに対処するのに、
心の傷は目に見えないので、無視(我慢)して放置してしまいます。

「辛いな。苦しいな」と思っても、

  • これくらい我慢しないといけない
  • 自分だけ休むわけにはいかない
  • 相手に迷惑がかかってしまう

そうやって、痛みのサインを無視して頑張り続ける。
我慢すればするほど、体にあらわれる症状はどんどん悪化していきます。

体はいつもあなたにサインを出しています。
例えば、上司に自分の意見を言えないストレスを感じている場合、

  1. 上司の前に行くと、体が震える【表情や仕草】
  2. ストレスは続き、職場以外でも上司のことを考えると胃がキリキリと痛むようになる【体の感覚】
  3. 胃痛を我慢(無視)し、ストレスは続き、胃潰瘍になる【具体的に目に見える症状】
  4. さらに悪化し、胃潰瘍の再発や胃がんにつながることもある【具体的に目に見える症状】

このように、心の傷は見えないから、出ている症状を無視(我慢)して、過度のストレスをかけ続けてしまうことが多いです。
早い段階で、ストレスを適切に解消し対処することがとても重要です。

傷ついた心

終わりに

うつ病になるまでの症状には段階があります。

【第1段階】ストレスを感じると、はじめは表情や仕草にあらわれる
【第2段階】ストレスが続くと、体の感覚として感じるようになる
【第3段階】さらにストレスが大きくなると、具体的に見える症状としてあらわれる

早い段階で、うつ病の原因となるストレスを解消することが大切です。
ストレスについて、詳しくはこちらの記事をご覧ください。
ストレス①原因チェック

ストレス②症状チェック

ストレス③解消法

自分の言いたいことをちゃんと言えると、
ストレスがなくなり、自然に症状も消えていきます。

あなたの幸せを心から願っています。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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全肯定カウンセラー藤村高志

全肯定カウンセラー藤村高志

全肯定®️!心理カウンセラー
㈱スマイルプロデュース代表取締役 1965年山口県生まれ、大阪在住

うつ・パニック・摂食障害などの心身症の根本原因となるストレスを解消し、「薬に頼らず短期間で完全回復する専門家」
質問力・心理学・脳科学をベースにした心理カウンセリング、心理療法、セミナー、講座、講演会、心理カウンセラーの育成等を行う。

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