やりたいことがわからない相談者
好きなことをして生きている人が羨ましいです。
全肯定心理カウンセラー
藤村高志
僕も昔は、プロ野球や歌手のように、自分のやりたいことをやって輝いている人達がとても羨ましかったです。
相談者
藤村高志
生き方迷子から脱出したい方必見です。
まずはこちらの動画をご覧ください。
本当にやりたいことが見つかるたった1つの方法のすべてを約8分の動画で完全解説しています。
やりたいことがわからない人の特徴
- 本当にやりたいことがわからない
- 心から好きなことがわからない
そんな生き方迷子に陥ってしまっている方は少なくありません。
このままの人生では満たされない気がする。
でも、夢中になれることもないし、毎日が何となく過ぎていく。
「このままでいいの?」
そう思うけど、何をどうしたらいいのかわからない。
そんな方に共通する“ある1つの特徴”があります。
それは、自分に質問をしていないという特徴です。
心当たり、ありませんか?
やりたいことがわからない原因
あなたの育った環境は、どんな環境でしたか?
「これをしなさい」
「あんなことをしてはダメ」
「こういう時は、こうするんだよ」
親や周りの大人から、このように言われることが多かったですか?
それとも、
「何がしたい?」
「何が好き?」
「あなたはどうしたい?」
そんな風に質問されることが多かったですか?
おそらく、親の価値観や世間の常識に基づいて、
「こうしなさい」と命令されることの方が多かったのではないでしょうか?
- 親が言うから
- 親の言う通りにしたら褒められるから
- こうするのが正しいから
そうやっていつの間にか、
【正しいか・正しくないか】という判断基準で生きるようになると・・・
自分の気持ちをいつも抑えることになります。
やりたいこと、好きなことを抑えて、自分の気持ちに嘘をつき、自分を否定し続けることになります。
そんなことを繰り返せば、自分のやりたいことや好きなことはわからなくなって当然。
最終的には、自分を見失い、何のために生きているのかわからなくなり、生き方迷子に陥ってしまうのです。
本当にやりたいことが見つかるたった1つの方法
まずは、自分にしっかり質問することが大切です。
- 今日のランチは、何が食べたい?
- 今着ている服は、心地いい?
- この人といたら、どんな気持ち?
- こう言われたら、どんな気持ち?
そうやって、自分の気持ち、心地、感覚がどうなっているか、ひとつひとつ自分に質問するのです。
「今、どんな気持ち?」
「心地いい?」
「好き?」
自分に丁寧に質問し、いい感覚を選ぶことを繰り返していくと、自分の感覚に敏感になり、好きなことがわかるようになります。
そうすると、周りの人がどう言おうが、
- 「私はこれが好き」
- 「私はこれがやりたい」
と、はっきりわかり、選べるようになります。
- 正しいか?正しくないか?
- 得するか?損するか?
そんな風に頭で考えることは、今すぐやめてください。
これからは、自分の感覚に質問し、いい感覚を集める。
そのささいな「好き」の積み重ねが、本当にやりたいことに繋がります。
そして、充実し満たされた豊かな人生を送ることができるようになります。
終わりに
「本当にやりたいことがわからない」
そんな生き方迷子に陥ってしまっている人は、自分に質問をしていないという特徴があります。
【正しいか・正しくないか】という判断基準で生きるようになると・・・
自分の気持ちをいつも抑えることになります。
自分の気持ちに嘘をつき、自分を否定し続けることになります。
そんなことを繰り返せば、自分のやりたいことや好きなことはわからなくなって当然。
本当にやりたいことが見つかるたった1つの方法は、
まずは、自分にしっかり質問すること。
「今、どんな気持ち?」
「心地いい?」
「好き?」
心地いい感覚を選び、集め、積み重ねていくことで、本当にやりたいことがわかるようになります。
自分の気持ちを抑えて、自分を否定してきた方が、
本当の自分を見つけ、自分らしく生きられるようになる!
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